今年の1月頭に発売された天乃一水さんの最新刊
「子宮遊戯〜奥まで汚される牝たち〜」
電子書籍になって配信開始となった様です


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作品は4話構成の連作「子宮遊戯」をはじめ、1話読み切りタイプ
の短編「体育会系ドM」に、5話構成の連作「隷属の戦女神」
…などの3本のお話で構成及び収録された単行本となっており

3本のお話は、それぞれに内容が大きく異なり

メインでタイトルにもなっている子宮遊戯は、マニアックなエロ行為に
興味のある男子が、クラスの地味目な女子にフィストFという、非常に
過激でドマニアなプレイをして欲しいと誘われ、ハマって行くといった…
奇妙な出会いとプレイで始まる、意外にもw?結構な純愛劇だったり

隷属の戦女神は、日本でも非常に有名なワルキュ-レやオ-ディン
といった者達が登場する北欧神話をベ-スに、独自的解釈やアレンジ
に、ファンタジ-的な過激プレイを盛り込み

策略や陰謀が巡り神々の時代が終焉する、ラグナロク的なお話を描い
たダ-クファンタジ-系の物語となっており

1話読み切りの短編は、その二つの作品とはまた違って?憧れていた
母親の淫靡な別の貌を知った事によって、母親というより、母にもあり
自分のモノにも付いている女性的な部分を、強烈に否定するも

その結果…母と同じ様に破壊的な快楽を求め悦楽に染まるメスへと
なり果てる姿が印象的なお話など

どちらかというと、お話はシリアス且つ
ダ-ク寄りの印象はあるものの、ヒロイ
ンの女性達が、快楽に堕ちよがるや様


本作のメインとも言える

いわゆる拡張系的なドマニア系プレイ
である、フィストや異物系挿入に破壊
的な超腹ボコ描写や子宮出し等の、非
常に過激的なエロプレイや演出が

その雰囲気と素敵にマッチし、相乗効
果によって、お話とHを非常に盛り上げ
ている印象を受ける

クセは、当然に色々とありますがw?



【電子書籍版】子宮遊戯〜奥まで汚される牝たち〜

「子宮遊戯~奥まで汚される牝たち~」感想

そのクセが素晴らしく魅力の実用性バ
ッチリな1冊となっていて、とはいえ?
本当にエグイ、赤いモノが出て来るよ

うなエロ描写は無く、色々と安心できる
ので、個人的に結構に推したい作品集
ですよ~♪♪

(凌辱的なヒロインが酷い目に遭い過激に悶えるというよりは、どちらかと
いうとエロ堕ち系なので、その辺も結構安心出来る感じかな?)