本作は、昨年2月に発売されたOVAの続巻で、亡くなった夫の弟
を本当の弟の様に思い面倒を見ていた女性の”弥生”さんが、彼に好
きだと告白され、驚き戸惑いながらも

身体を重ねてしまうのだが、その行為がきっかけとなって、強く惹かれ
合い貪る様に求め、快楽の深みにハマって行く弥生だったが

自分と亡き夫に因縁があると同時に、若気の至りの様な余り思い出し
たくない過去に関係があり、最も会いたくない人物である一人の男性
の登場によって事態が急変

自分の事を隠しながら義弟に近付くと共に、義弟の存在を盾に使われ
、愛しい義弟を守りたいという一心で、彼の要求を飲むのだが

その男は、女性関係でトラブルで数々の問題を起こしているという、女
性好きであると同時に、扱うのに非常に優れた人物で、彼の繰り出す
強烈なエロ技と禁じ手の様な危険な道具？を巧みに使われ、容赦のな
い猛烈な快楽責めにより、エロ堕ちして行くという…

いわゆるNTRをテ－マにした8話構成の長編作を再現した内容になっ
ていて


前巻では結末までは描かれず、調教的に行われる弥生へのエロ攻撃に
陥落寸前っぽい様な所で映像が終わり、今回はその続きでいよいよ完
結までが描かれるのです…‥が？

ちょっと変わった作りというか、面白い構成になっていて、前巻は1本のD
VD内に前後編で二部作という、普通のエロアニメよりちょっぴり長い尺で
お話がボリュ－ムたっぷりに楽しめる作りだったんですけど

今回もある意味では二部構成というか…なんと？





（2種類のエンディングは独立しているので、タイトル場面で好きなほうを？）




















































（原作エンドにも中々に激しくてドエロなHシ－ンが登場しますが、どちら
かというと、コチラはスト－リ－描写に力を入れているイメ－ジ？全体的
に再現はされてるけど、終わりの部分がちょっぴり早足っぽいのが残念
だったかも）


エンディングが2種類存在し、1本は原作基準にした内容になっており、も
う1本は原作とは異なる、アニメオリジナルのアナザ－エンディングが楽し
めちゃうという、中々に面白い作りになっており

原作は、寝取り魔的な男性によって行われる調教系のエロ行為が加速し、
更に大胆になって行くと同時に、最後には義弟を巻き込むも、物語はアッ
サリと終息…わだかまり的なモノを残しながらも？一応は、平穏な日々を
取り戻すという、アニメ版も10分程度という短い時間ながら、原作を見事に
再現している一方

オリジナルのアニメエンディングでは？導入部分こそ原作エンドと同じなが
ら、2倍以上の時間を使って、原作には描かれていない？より過激になっ
た調教的なプレイが、じっくりと容赦なく続けられ

中々にダ－クな雰囲気で、こっちは奪われエンドになるかと思いきや

弥生さんが快楽堕ちする様に義弟が闇堕ちしてw？男性達をけしかけて
強引に奪還し、奪われるなら先に凌辱してやる？？みたいな感じで

快楽を上塗りする様な過激Hをガンガンした結果…義弟に完全に奴隷
やぺっと扱いされ、メスイヌとなった弥生さんが嬉しそうに肉棒を求め、
乱れ狂いながらフィナ－レを迎えるという

奪われずに済んではいるけど…中々に
強烈というか、ヒロインが年下男子に弄
ばれまくる行為は

作者さんの描く漫画に結構あるのでwこ
のオチでも悪くは無い感じの結構良かっ
たというか♪









































（義弟に雇われたガラの悪そうな男性達にぼこられ、寝取り魔男性が強
制退場？DQNにはDQNをぶつけんだよゥw（某Jホラ－映画風）











































（原作でお馴染みの激しいほ～にょ～し～んやら、漫画を彷彿しながら
アレンジされた過激なプレイがガンガン登場、原作を再現したエンドだけ
でなく、ドエロなオリジナルエンドまで楽しめるとか、中々にナイスな1本
じゃないかと♪まあ？ちょっと出るのに時間はかかったけどw）


ボクの弥生さん2
ボクの弥生さん

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OVA作品「ボクの弥生さん」感想
単行本「ボクの弥生さん」感想

途中に登場するHは、NTR物お約束の
乱交や、シチュエ－ションタイプのHで、
前巻同様に実用性もバッチリなので

原作のファンの方も十分に楽しめる1本
じゃないかと思いつつ？

個人的には、アナザ－エンドなら奪われ
オチが来るかと期待してたら、エロ堕ち&
ぺっと化エンドだったので若干複雑かな
あ～wまあ～相当にエロいので、コレは
コレでナイスだけどもw