同時発売となった由雅なおはさんの新刊「寝取られ
軋む肉人形」上下巻を購入したので、感想を2冊まとめ
て書きたいと思います
軋む肉人形」上下巻を購入したので、感想を2冊まとめ
て書きたいと思います
まず上巻の内容ですが、メインとなる長編作の1話~7話までと番外編
が1本に加え、読み切りタイプの短編2本が収録
人間そっくりの人形を造り出す事の出来る若い人形師の青年、優れた
力を見込まれ、地主の男性から様々な人形制作を依頼される彼だった
が、彼の傍らには助手を務める、一番最初に作られた人形で失敗作と呼
ばれる人形”壱”が、旦那様の為に尽くそうとしていたのだが
彼の作り出す人形に魅了された村人の1人が、人形達を次々に襲い出し
、更に人形師といつも一緒にいる壱に目を付け、奪おうと企む一方
人形の存在が地主を狂わせ、村の平穏を乱し混乱を招いている忌むべ
き物だと考えた村人達が、ある行動に出ようとする物語の前半戦となる
長編作「寝取られ軋む肉人形」
家の面子の為に、大金を積んで美しい女子達を娘として披露する屋敷
の主だったが、そんな彼の行動を危惧する使用人や奥様の不安が最悪
な形で的中する「狂おしい愛」
通学のバスで見た女子に一目惚れし、彼女と一緒に同じバスに乗る事が
楽しみになっていた男子が、バスの中で彼女がイタズラされている姿を発
見し助けるのだが、介抱し二人きりになった所…イケナイ感情が溢れ出し
て…「魔性のヒト」
…等の長編作をメインに3本のエピソ-ドがあり、一方の下巻は
長編作の8話から最終14話と番外編1本の他、読み切りタイプの短
編1本が収録
壱を奪い逃亡し貪るように快楽に耽っていた男性を追うも…返り討ちに
遭い、再び見失ってしまう人形師の男性だったが、その頃村のほうでは
、新しい人形が来ない事に地主が暴走
人形では無い村人の女生徒達を襲い始め、ドス黒い欲望を容赦なくぶ
つける中、なんとか壱を救い出す事に成功する人形師に、家族を心配す
る村人の男性達が、新しい人形を造って欲しいと懇願し
直に作る事は出来ないと説明するのだが、それでは間に合わないと?
助けたばかりの壱を連れて行かれ、生贄の様な感じで地主に捧げられ
、ある事を思い出し、更なる狂気に憑りつかれた地主に破壊的に犯され
てしまう一方、地主に大事な妻や子が奪われた事に怒り狂った村人の
行動が
最悪的な事態を引き起こしてしまう物語の後半部分にあたる
長編作「寝取られ軋む肉人形」
部室でHな事をしていた男女の部員に、部長である女子がその時の行為
を隠し撮りした画像をネタに、芸術の礎になれと命令し?色々な過激なプ
レイを目の前でする事を要求し、その姿を写真に収めて行く彼女だったが
、撮影を繰り返して行く内にドンドンと気持ちが昂っていた事を見透かされ
…「撮られるカイカン♥」
…といった長編作を中心に、コチラは2本のお話が収録されており
上下巻を通して収録されている短編のほうは、コメディタイプのお話もあ
れば、欲望に憑りつかれその身を滅ぼして行く人物や、イケナイと思い
ながらも溢れ出す妖しいオ-ラに魅了され酷い目に遭った女性に酷い
事をしちゃうお話など
長編作に通じる様な所のある、ちょっぴり妖しくダ-ク的な雰囲気があっ
たりなど、中々に面白いと同時に長編作に負けず劣らずのドエロさと実用
性バッチリで、一方の長編作は
昔の日本を舞台に、心を与えられ人間の様に振る舞う?人間にしか見え
ない不思議な人形達が、心の隙間を埋める為や欲望の捌け口として、
過激なエロ行為を求められ
柔らかくてムッチリとした大きな乳房やお尻を、貪るように激しく弄り回され
、口の中に肉棒を強引に押し込んで白濁液をぶちまけ、大事な部分をガ
ンガンと貫き、溢れ出す汗や愛液の様な液体でグチャグチャに濡れる女子
達の外や中に白濁液を容赦なくぶちまけ
汚しまくったりや、縄で縛って吊るし激しく責めたり、大事な人の前で見せ
付けながら凌辱するといった、非常に過激なプレイが多く印象的なのです
が、ハッキリと表情にこそ出ないものの、人間の様に憂いたり悩んだり?
恐怖をする事もあるなど、感情を持っている
失敗作として扱われる訳ありの人形女子が、運命に翻弄される様に様々
な男性に責められ酷い目に遭わされるという
寝取られというタイトルに一見すると相応しい印象ですが、いかにもなNT
Rっぽいシチュエ-ションやプレイは思ったより強くないというより、抑え目
な感じで、人形師と魂を持つ人形の二人が様々な困難に見舞われながら
も、希望に満ちた結末を迎えるお話は
(人形は呪術的なモノかと思いきや、中々にテクノロジ-的な要素が
あったりなど謎めいた存在でしたが、最後まで謎めいた的な事に?て
いうか、てっきり伏線かとw?)
寝取られ軋む肉人形 上
寝取られ軋む肉人形 下
時代設定もあっておとぎ話の様な、独
特の雰囲気が漂う、和風系ファンタジ-
系の世界観は、中々に魅力的で
若干気になる所などもあるものの、お
話もエロスも非常にバッチリな単行本
になっているので、個人的に結構に推
したいというか
短編作も良いんだよねえ~ニンマリ♪
(人形についての説明が余り無く謎のままで終わっているのが、短編な
らまだしも?長編作で描かれてないのが、ちょっぴり気になっちゃうの
?と、ネトラレを期待して買うとう~ん?なってしまうのがw要注意といっ
た感じかな…個人的には結構にアリだけどw)
が1本に加え、読み切りタイプの短編2本が収録
人間そっくりの人形を造り出す事の出来る若い人形師の青年、優れた
力を見込まれ、地主の男性から様々な人形制作を依頼される彼だった
が、彼の傍らには助手を務める、一番最初に作られた人形で失敗作と呼
ばれる人形”壱”が、旦那様の為に尽くそうとしていたのだが
彼の作り出す人形に魅了された村人の1人が、人形達を次々に襲い出し
、更に人形師といつも一緒にいる壱に目を付け、奪おうと企む一方
人形の存在が地主を狂わせ、村の平穏を乱し混乱を招いている忌むべ
き物だと考えた村人達が、ある行動に出ようとする物語の前半戦となる
長編作「寝取られ軋む肉人形」
家の面子の為に、大金を積んで美しい女子達を娘として披露する屋敷
の主だったが、そんな彼の行動を危惧する使用人や奥様の不安が最悪
な形で的中する「狂おしい愛」
通学のバスで見た女子に一目惚れし、彼女と一緒に同じバスに乗る事が
楽しみになっていた男子が、バスの中で彼女がイタズラされている姿を発
見し助けるのだが、介抱し二人きりになった所…イケナイ感情が溢れ出し
て…「魔性のヒト」
…等の長編作をメインに3本のエピソ-ドがあり、一方の下巻は
長編作の8話から最終14話と番外編1本の他、読み切りタイプの短
編1本が収録
壱を奪い逃亡し貪るように快楽に耽っていた男性を追うも…返り討ちに
遭い、再び見失ってしまう人形師の男性だったが、その頃村のほうでは
、新しい人形が来ない事に地主が暴走
人形では無い村人の女生徒達を襲い始め、ドス黒い欲望を容赦なくぶ
つける中、なんとか壱を救い出す事に成功する人形師に、家族を心配す
る村人の男性達が、新しい人形を造って欲しいと懇願し
直に作る事は出来ないと説明するのだが、それでは間に合わないと?
助けたばかりの壱を連れて行かれ、生贄の様な感じで地主に捧げられ
、ある事を思い出し、更なる狂気に憑りつかれた地主に破壊的に犯され
てしまう一方、地主に大事な妻や子が奪われた事に怒り狂った村人の
行動が
最悪的な事態を引き起こしてしまう物語の後半部分にあたる
長編作「寝取られ軋む肉人形」
部室でHな事をしていた男女の部員に、部長である女子がその時の行為
を隠し撮りした画像をネタに、芸術の礎になれと命令し?色々な過激なプ
レイを目の前でする事を要求し、その姿を写真に収めて行く彼女だったが
、撮影を繰り返して行く内にドンドンと気持ちが昂っていた事を見透かされ
…「撮られるカイカン♥」
…といった長編作を中心に、コチラは2本のお話が収録されており
上下巻を通して収録されている短編のほうは、コメディタイプのお話もあ
れば、欲望に憑りつかれその身を滅ぼして行く人物や、イケナイと思い
ながらも溢れ出す妖しいオ-ラに魅了され酷い目に遭った女性に酷い
事をしちゃうお話など
長編作に通じる様な所のある、ちょっぴり妖しくダ-ク的な雰囲気があっ
たりなど、中々に面白いと同時に長編作に負けず劣らずのドエロさと実用
性バッチリで、一方の長編作は
昔の日本を舞台に、心を与えられ人間の様に振る舞う?人間にしか見え
ない不思議な人形達が、心の隙間を埋める為や欲望の捌け口として、
過激なエロ行為を求められ
柔らかくてムッチリとした大きな乳房やお尻を、貪るように激しく弄り回され
、口の中に肉棒を強引に押し込んで白濁液をぶちまけ、大事な部分をガ
ンガンと貫き、溢れ出す汗や愛液の様な液体でグチャグチャに濡れる女子
達の外や中に白濁液を容赦なくぶちまけ
汚しまくったりや、縄で縛って吊るし激しく責めたり、大事な人の前で見せ
付けながら凌辱するといった、非常に過激なプレイが多く印象的なのです
が、ハッキリと表情にこそ出ないものの、人間の様に憂いたり悩んだり?
恐怖をする事もあるなど、感情を持っている
失敗作として扱われる訳ありの人形女子が、運命に翻弄される様に様々
な男性に責められ酷い目に遭わされるという
寝取られというタイトルに一見すると相応しい印象ですが、いかにもなNT
Rっぽいシチュエ-ションやプレイは思ったより強くないというより、抑え目
な感じで、人形師と魂を持つ人形の二人が様々な困難に見舞われながら
も、希望に満ちた結末を迎えるお話は
(人形は呪術的なモノかと思いきや、中々にテクノロジ-的な要素が
あったりなど謎めいた存在でしたが、最後まで謎めいた的な事に?て
いうか、てっきり伏線かとw?)
寝取られ軋む肉人形 上
寝取られ軋む肉人形 下
時代設定もあっておとぎ話の様な、独
特の雰囲気が漂う、和風系ファンタジ-
系の世界観は、中々に魅力的で
若干気になる所などもあるものの、お
話もエロスも非常にバッチリな単行本
になっているので、個人的に結構に推
したいというか
短編作も良いんだよねえ~ニンマリ♪
(人形についての説明が余り無く謎のままで終わっているのが、短編な
らまだしも?長編作で描かれてないのが、ちょっぴり気になっちゃうの
?と、ネトラレを期待して買うとう~ん?なってしまうのがw要注意といっ
た感じかな…個人的には結構にアリだけどw)