タカスギコウ成年単行本「母は今ちょっと異世界
に行っておりまして」下巻
の感想を書きたいと思います。

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今回の単行本は、青少年の保護及び育成を掲げ、漫画やゲーム等を敵
視する規制派の評論家の女性が。

引き籠り状態にある息子の部屋で、新型のVR的な機器を発見して装着
したところ。

ハプニングで起動中だったVRゲームの世界に入り込んでしまい、母親
の異変に気が付いて、ゲーム用のアバターを使って入った息子と、元
の世界へ帰る為に、一緒に冒険をするコトになるのだが。

ゲームの内容が、作ったキャラとHな事をしながら冒険が楽しめる?次
世代型のオープンワールド系の試作エロゲというコトもあって

クエストという名の下に、様々なエロスイベントをこなす羽目になるの
だが、冒険の途中で見覚えのあるキャラクターに遭遇し、ゲームの制作
者が誰か気が付くと同時に、その人物が目の前に現れて!?11~20話+
αまでを収録した長編作品。
「母は今ちょっと異世界に行っておりまして」

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―という以上の内容の物語の後半部分を収録した長編単行本の第2弾
(完結)となる本作は。

プログラムによって創造された超リアルなVRゲームの世界に、アク
シデントで異世界転移風に閉じ込められたインテリママさんな主人公


母親を心配及び連れ戻す為に、VR機器使用&ゲーム用アバターで、ゲ
ーム世界にやって来た主人公の息子という男の子が、えちえちゲームw
である本世界で、様々な内容のエロス行為に頑張るコトになるのです
が—。

物語の後半パートとなる本作は、衆人環視の中で乱交プレイをさせら
れたり、戦っていたフタナリ(?)な女性に激しく犯されたりや、母
親及び息子のそれぞれが愛する異性を相手に

甘々な雰囲気の中でカラダを熱く重ねたりする等。

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上巻と同様に、バラエティに富んだ
エロスプレイの数々は—。

前巻に負けず劣らずの、中々に激し
い表現や描写のある行為が、色々と
登場するものの?

人を選ぶような、色々と痛々しい場
面だったりや、厳しい印象を受ける
シチュ&Hプレイ等は抑え目な上に。

こちらも上巻と同じく、コメディ的
な要素がふんだんに盛り込まれてい
る為、ムッツリ的なドスケベママさ
んのド派手な乱れっぷりを

明るく&えっちに堪能出来る等、お
話もエロス面も、とても満足できる
内容になっているので。

前巻含めて大変におススメですよ~。
(ママさんはバツイチではあるけども、色々な男性に犯される為、中
々にハードな感じの物語ではあるものの。VR世界の話だし、おちんぽ
好きっぽいキャラのせいかw余り厳し印象を受けずに、インテリドスケ
ベママさんの活躍を楽しめるのが良い感じなんですよね~♪)