本作は、亜人（デミ）と呼ばれる様々な種族と人間達が共存している
世界で暮らしていた、ごく普通の人間の男子という主人公が—。

アクシデントで学園でトップの人気を誇るクラスメイトの亜人女生徒
"蒼江紅音"の血液を口した事によって、二つの種族が血が見事に交わ
ってしまった結果。

彼女達を含む亜人達の秘めていた力を目覚めさせる伝説の秘薬"覚醒
の魔素"へと主人公の体液が変化してしまい、魔素を作り出す彼の貞
操を巡る過激で淫らな争奪戦が

そのことを知る紅音を始め、学園の女生徒である鈴鹿やセイラの3人
を中心に繰り広げられたのだが。

彼女達の中でルールがある取決められた事で、事態は収まったものの
—。

学園の先生で色々と問題の多い魔女のアヴリルが、魔法薬の実験に失
敗して、三人を含む学園内の亜人達が昏睡状態になるという大事件が
引き起こしてしまい！？

昏睡した彼女達を救うには、亜人達の母乳等によって作られたと伝え
られる"万能の聖乳"という秘宝が必要な事が判明し、聖乳作りの候補
者に選ばれた三人の母親の母乳を搾るエロス儀式が始まるものの。

紅音の母親の舞凍と鈴鹿の母親の夜叉が、主人公を巡って火花を散ら
したり、セイラが人竜族の男性と婚約破棄していた事から、破棄され
た男性の妹というミーメがセイラと主人公を屈服させる目的で来日し
てくるなど。

魔素を巡る争奪戦以上の、主人公を巡ったドエロバトルが繰り広げら
れる展開に！？

—といった感じのストーリーで展開する「Love×Holic～魅惑の乙女
と白濁カンケイ～」の続編作品になるのですが。





（今回の件で牢屋にぶち込まれてしまった魔女先生wですが、一応
会いに行く事も？）




（セイラの母親のサリーは、一族の掟で恋愛感情無しに男女の行為
や母親になったという経緯がある為、他の二人とは色んな意味で主
人公に対する想いが異なっているのが印象的）










今回の作品は、登場するヒロインが前作のヒロインの血縁者（母親）
だったり、サブキャラクターとして前作に登場した人物達が引き続き
登場しているなどの他にも。

作品の舞台や主人公が同じという事で、アトリエかぐや作品では比較
的珍しい、直接的な続編作品となるタイトルになるのですが。

本作のヒロインは同じ亜人でも、母親としての母性的な魅力と妖艶な
雰囲気ムンムンのオトナの魅力を同時に併せ持つという年上の亜人女
性達がヒロインという事で？

主人公の事をカワイイ息子の様に溺愛するヒロインもいれば、夫婦間
での行為が恋愛要素が全く無かったこともあって、主人公との聖乳を
巡っての関係を通じて愛情のある性的行為に悦びを見出したりや

娘のお婿にする事を重要な目的として、積極的にエロスプレイに興じ
るヒロインなどもいることから—。

前作同様にラブコメ＆ハーレム系のシチュエーションやストーリーを
コメディタッチの内容で明るく楽しい雰囲気で描きつつ、アダルティ
且つインモラルな雰囲気が漂うエロスシ－ンや恋愛模様などが同時に
楽しめるなど。





（前作は魔素システムによってメインヒロインのエンディングなどが
変化していましたが、今作は通常パートでの選択によって溺愛度（好
感度）がアップしたりエッチ行為での選択によって聖乳ゲージの溜ま
り方が変化し、両方とも満点やある程度の両方のポイントによってエ
ンディングが変化するというシステムに（サブヒロインは聖乳ゲージ
がないので溺愛度で共通になっています。）






















（3人のヒロインの溺愛度＋聖乳ゲージをマックスにする事で楽しめ
るハーレムHはお母さんパワーが炸裂して物凄い事に！？）







メインヒロインの変化による物語や
エロスプレイの雰囲気の様々な違い
も印象的でしたが―？

本作から新たに登場したサブヒロイ
ンがまた個性的で面白かったり、肝
心のエロス部分については。

オトナの妖艶な魅力と、肉と汁が濃
厚に絡み合ったメチャクチャグッと
くる場面が満載という、大変にシコ
れる内容という事で。

今回も明るく楽しめながら、実用性
バッチリに堪能出来る魅力的なタイ
トルになっているのでスンゴクおス
スメですよ～♪
（プロローグ部分で前作のあらすじ紹介もあるので本作だけでも楽し
めますが、前作プレイしていると更にグッとくるというか？めっちゃ
興奮出来るのでw前作も是非遊んで欲しいですね…今回は娘さん達の
活躍もエロス面では全然無かったりしますし？）