本作は、亜人（デミ）と呼ばれる様々な種族が存在すると同時に、人
間と共存している世界を舞台に—。

ごく平凡な人間の男子の主人公が、学園でトップの人気を誇るクラス
メイトの亜人女生徒”蒼江紅音”の血をアクシデントで飲んだことによ
って、亜人達の内に秘める力を目覚めさせる伝説の秘薬”覚醒の魔素”
に体液が変化してしまい。

血を狙う亜人達から身を護って貰う為に、娘である紅音の覚醒に協力
するという取引を彼女の母親と結ぶ主人公だったが。

魔素の濃度が一番高くて濃いのが精液ということから、過去に主人公
の告白を断り、普段は厳しく冷たい態度で振舞う鬼族の後輩女子の鈴
鹿が彼に迫ったり

魔素無関係に、彼を気に入ったという理由で竜族の女生徒のセイラも
隙あらば求めて来ようとするなど、彼の精液を求めて繰り広げる過激
でエロエロな争奪戦が、更にヒ－トアップして行く！？

—といった感じのストーリーで展開するアトリエかぐやの人気エロゲ
作をアニメ化した続巻となり。




























前巻では雪女と吸血鬼のハ－フという紅音と、褐色ボディの竜族のセ
イラの2人との関係が刺激的なエロスビジュアルと共に、テンポ良く描
かれ楽しめたのですが。

物語の後編となる今回は、原作ではメインヒロイン（通常攻略対象）
の一人として登場すると同時に、他の2人に比べると主人公への態度が
明らかに異なる部分やSっぽい雰囲気のキャラクター等が印象的な鬼族
の女の子が登場すると同時に争奪戦に加わる事になり。

前編＆後編の監督を務めた荒木英樹監督お馴染みの、肉棒を丁寧且つ
いやらしく弄り回したりや激しく責め立てるなどの白濁飛び交う濃厚
でドロドロ＆ねっちょりとしたお口プレイや、お口プレイ並みのエロ
ス表現で熱い興奮を誘うパイズリ行為といった奉仕行為に興じたり。

主人公の肉棒攻撃による激しい快感や、中出しによるエネルギーの籠
った白濁液を体内に受けて、大きな乳房をブルンブルンと勢いよく揺
らしまくったりや、意識が飛びかけの様なアクメ顔を浮かべながら乱
れ果てたりの本番行為に加え

ヒロイン3人が協力しながらHプレイに興じるという、ゴージャス感の
あるエロスビジュアルが大変にグッとくる同時に、フィナーレを飾る
のに相応しい印象のハ－レム的な乱交プレイなど。


（お口プレイ中にヒロインがタマタマを揉んだり弄ったりする描写
がエロエロで大好きw♪）

（汁弄りの描写も良いんですよね♪）


（荒木監督のお口プレイ表現って、ちょっぴり下品的な描写も混ざ
りながらも？ヒロイン自体が下品に見える事は無く、でもバッチリ
エロいという絶妙なバランスがグッと来るというか超たまんねえッ
スw♪）


ラブホリック〜魅惑の乙女と白濁カンケイ〜 THE ANIMATION 上巻

ラブホリック〜魅惑の乙女と白濁カンケイ〜 THE ANIMATION 下巻

Love×Holic 〜魅惑の乙女と白濁カンケイ〜

前巻で物語のあらすじやヒロイン達
との出会い等を、簡単にではありま
すが？描いていた事もあって。

今回はエロスシ－ンが前巻以上にた
っぷりと収録され、興奮を熱く誘う
と同時に実用性の高い作品になって
いたのですが…。

個人的に残念だったのは、前巻に登
場した紅音の母親が登場せず、H行
為に全く絡んでくれなかったのが寂
しいというか。

ボリューム的に難しいのは分かって
るんですけど？

本作のもとになっている原作のエロ
ゲ作品は、サブヒロインがメインに
匹敵するくらいに魅力的且つエロエ
ロだったので、活躍するのが見たか
ったというか

お母さんが活躍する番外編とか作っ
てくれないですかねw？
（他にも学校の先生が激エロエロだったりするのでw原作を未プレイ
の方は是非遊んで欲しいというか。本作の内容がとても良かった分、
もうちょっとボリュームがあると嬉しかったですね。）